院長挨拶

平素より皆様には当院に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、2024年9月1日より東京西徳洲会病院の院長を拝命いたしました堂前 洋(どうまえ ひろし)と申します。この重要な役職を引き受けるにあたり、責任の重さに改めて身の引き締まる思いとともに、地域医療に貢献できる喜びを感じております。

当院は2005年の開院以来、徳洲会グループの理念である「生命を安心して預けられる病院・健康と生活を守る病院」を目指すべく、職員一同、一貫して努力を重ねてまいりました。
今日の医療現場は、ますます多様化し、病院は常に最新の知識と技術を取り入れることが求められています。しかし、どれほど技術が進んでも、患者さん一人ひとりに寄り添った温かい医療を提供することが何よりも重要であると考えております。

当院では、引き続き医療の質の向上に努めるとともに、患者さんが安心して治療に専念できる環境づくりを最優先に考えてまいります。また、職員が働きやすく、成長できる職場環境の整備にも力を入れてまいります。チーム医療のさらなる推進と職員一人ひとりの意見を尊重し、共に成長していける病院を目指します。

これからも皆様に信頼され、愛される病院であり続けるために、責務を果たしてまいります。何卒、ご指導ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

東京西徳洲会病院 病院長

堂前 洋